今回は問い合わせフォーム営業を行なった際のリスク回避方法について解説していきます。テレアポが繋がらなくなり問い合わせフォーム営業をしている企業も増えてきたのではないでしょうか。問い合わせフォーム営業を行なった際のリスク回避法やおすすめのツールについてお話ししていきます。また、問い合わせフォーム営業をする上で注意しておきたい点や自動化する上で、今一度見直すポイントがあるので、問い合わせフォーム営業を行なった際のリスクの回避法について書いていきます。
- 問い合わせフォーム営業でクレームになる確率は?
- リスク内容1:何度も同じ内容で送ってこないで
- リスク内容2:問い合わせフォームに「営業はご遠慮ください」って書いてある
- 改善方法:クレーム回避機能がついた自動化Saasを使いましょう。
- フォーム付近に「営業禁止」などの文言があった場合、AIが自動で送信除外
- NGリストに登録されている企業様は送信除外
- 1週間以内に送信した企業がリストに存在する場合、注意喚起
- 営業文や担当者をローテーションできる機能も搭載されております。
- 更に商談化率を高めるダイレクトコンタクトツール
- AIフォームマーケティングとダイレクトコンタクトツールの相性の良さ。
- アポなし商談システム「ノンアポ」
- 「ノンアポ」の特徴ご紹介。
- まとめ
問い合わせフォーム営業でクレームになる確率は?
結論:商材によりけりではありますが、100,000件送って1,2件くらいと思います。(正しい調査結果ではなく、実際に施策を行なっていた際の肌感覚です)
このクレームの内容についてもまちまちですが「同じ内容で何度も送ってこないで」や「営業は禁止と書いているのに送ってこないで」などが主な内容になると思います。
昔、電話で怒鳴られた事があるという話をごく稀に聞きますが、現在は令和時代です。会社に出勤している人も少なければ、電話を常設している企業も多くないと思いますので電話で怒鳴られたケースはほとんどないでしょう。
では、問い合わせフォーム営業を実施する上でこのような事を回避する事はできないのか?
皆様そう思われると思います。
多くの企業は自社のインターン生に手動で入力させたり、クラウドワーカーにやらせたりしているので上手くマネジメントできず、クレームに繋がっている事も少なくないでしょう。
(※ちなみにインターン生に手動で入力させたり、クラウドワーカーを使っている企業は要注意です。)
今回はクレームの種類やクレームの回避方法、問い合わせフォーム営業を自動化する上で気をつけないといけないポイントをまとめて解説していきます。
まずは問い合わせフォーム営業を行なった際リスク、クレームの種類から見ていきましょう。
リスク内容1:何度も同じ内容で送ってこないで
問い合わせフォーム営業を行なった際のクレームでよくある内容の一つです。
何度も同じ内容、同じ営業担当で送信されている企業は少なくないと思います。
これではまたこの企業から連絡来てるわ、、、とゲンナリされてしまい、クレームになる事が多いです。
また、多くの企業はお問い合わせフォームからきた連絡を一度は目を通しているはずです、それなのに返事がないという事は今は充足しているか、貴社の商材に興味がない、または魅力を感じていないのです。
その状態で何度も同じ文面を送るのはリスクですし、クレームになりやすいのでできるだけ控えましょう。
リスク内容2:問い合わせフォームに「営業はご遠慮ください」って書いてある
次によくあるクレームの一つに、お問い合わせフォーム付近に「営業はご遠慮ください」やそれに類似する文言の記載があるのにも関わらず送ってしまうケースです。
このような文言を検知した際は送信を控えましょう。
ただし、記載があってもフォームから営業文を送信してアポに繋がった。などのケースもある為、一概には言えませんが、できるだけ控えた方が賢明でしょう。
クレームを回避する点においては送信しないことをお勧めします。
改善方法:クレーム回避機能がついた自動化Saasを使いましょう。
前述したようなクレームを回避するにはクレーム回避機能がついたお問い合わせフォーム営業自動化Saasの「リードダイナミクス」がお勧めです。
リードダイナミクスにはこんな特徴があります。
・フォーム付近に「営業禁止」などの類似文言があった場合、AIが送信除外
https://lead-dynamics.com/
・NGリストとして登録すれば、今後一切送らない。
・同じ会社に何回も送らないような設定も可能。
では一つ見ていきましょう。
このフォームマーケティングですが未だに人力で送っている方がちらほらいる印象ですので、是非AIフォームマーケティングをご検討頂けますと幸いです。
👨「AI???そんなのでしっかり送れるの???」
と思っている方は是非最後まで読んで頂けたらと思います!
未だに人力で送る理由は?
よく商談中に聞く理由で多いのが
・フォーム付近に「営業禁止」などの文言があった場合、AIは防げるの?
・NGリストは登録できる?
・同じ会社に何回も送らないような設定できる?
この辺りを心配されている企業様が非常に多い印象です。
安心してください!その機能全て搭載されてます。

なんかブルゾンち◯みみたいになりましたね、、、、!www
でも本当です。上記の懸念点も人間でなくてもしっかりとAIが対応してくれます。
では順をおって説明していきます。
フォーム付近に「営業禁止」などの文言があった場合、AIが自動で送信除外

フォーム付近に営業禁止文言がある場合、送信除外
ごく稀にフォーム付近に「営業はご遠慮ください」など明記している企業様がおりますが、類似文言含めAIが自動で検知し送信除外しておりますのでご安心ください。
クレームを懸念してフォーム送信を人力でやっている方の多くの理由がこのようなケースと思いますが「リードダイナミクス」は徹底したクレーム対策をしております。ご安心ください。
※本サービスについて、特定の目的への適合性、商業的有用性、完全性、継続性等を含め、一切保証致しません。
NGリストに登録されている企業様は送信除外

正直、すでにお取引がある企業様をNGリストとしてエクセルに登録しておき目視で確認してから送る事は時間がもったいないです。
その時間をコア業務に使いましょう!
また、複数人の営業部隊でフォーム営業をやっている場合もNGリスト管理が煩雑になってくると思います。
リードダイナミクスであれば一度NGリストに登録しておけば、NGリストへの送信を除外してくれます。
複数人でツールを使う時もリスト被りを防げます。
1週間以内に送信した企業がリストに存在する場合、注意喚起

クレームを懸念してフォーム送信を人力でやっている方の多くの理由TOP2がこのようなケースと思いますが「リードダイナミクス」は徹底したクレーム対策をしております。ご安心ください。
同じ企業に何回も送られないように送信しようとしたリストに直近1週間以内に送信された企業が含めれている場合は注意喚起のアラートが表示されます。これで目視で確認の必要はなくなります。
ただ、テレアポと同じで以前アタックした同じリストに何度も送っては行けないルールはありませんので、時間をおいて再アタックや、別の商材を提案するなど工夫してお使い頂くと良いと思います。
更に詳しく読みたい方は下記からご確認ください!
営業文や担当者をローテーションできる機能も搭載されております。
クレームの原因に挙げた 1:何度も同じ内容で送ってこないで についてですが
やはり同じ担当者で同じ営業文で送信し続けるのはクレームの原因にもなりますし、アポイント率の向上にも伝わりません。
重要なのは担当者と営業文をローテーションしながら送って行くことです。
ただ、これをフリーランサーなどに依頼しながらPDCAを回していくのはマネジメントコストがかかりすぎる為、本末転倒です。
リードダイナミクスにはPDCAを回しやすいようにそれぞれの担当者別に3パターン営業文をテンプレート保存ができるようになっております。
同じ文面を何度も送っても意味がありません。PDCAを回しておりますか?
正直、同じ担当者で同じ会社に何回も送って効果はありません。
テレアポもそうですが、男性担当者より女性担当者の方が同じ商材なのにも関わらずアポを沢山取れたりします。

フォームマーケティングでもこれば同じ事がいえます。同じ商材でも送る文面を変えたり、送る担当者を変えたりする事でアポに繋がる事があります。
また、同じ商材でも送る文面を変えたり、送る担当者を変えたりするれば、同じ営業リストでも有効活用する事ができます。
同じリスト、同じ商材でも文面と送信する担当者をローテーションしていく事が大事です。
この作業をワンクリックでできるツールがございます。
送信担当者は5名までテンプレ化する事ができ、営業の文章パターンは合計15パターンまでテンプレ保存が可能です。
気になる方は是非上記からツールの説明を受けてみてください。
以上、今回は問い合わせフォーム営業のクレーム一覧についての記事になりました。
ではまた!
お問い合わせフォーム営業をすでに実施しているが上手くいっていない企業様に読んで欲しい記事がございます。↓是非、読んで頂けますと幸いです。
更に商談化率を高めるダイレクトコンタクトツール
BtoBマーケティングの新潮流、フォームマーケティング×ダイレクトコンタクトツールです。
そもそもダイレクトコンタクトツールってなに?となっている人はこちらの記事を読んでみてください。※こちら
AIフォームマーケティングとダイレクトコンタクトツールの相性の良さ。
ここまででダイレクトコンタクトツールのメリットはご理解頂けたと思います。
そこで更に、フォーム営業の効果を最大限にしていく方法が「AIフォームマーケティング✖︎ダイレクトコンタクトツール」になります。

なぜ相性がいいのか?
上記のこの図の通り、「AIフォームマーケティング」は時間になったら一度に1000件から7000件まで短時間でアプローチすることができます。
更に予約機能があるので、例えば平日の午前中に1000件送信すれば大体何件くらいのトラフィックが集まる。という事が事前に予測が可能な為、RBMと相性が良いのです。
逆にその他広告と相性があまり良くない利用としてはトラフィックが集まる時間帯が予測できないからです。

他社のプラットフォームに依存しない所もメリットの一つです。
いかがでしょうか。
「AIフォームマーケティング✖︎アポなし商談」を有効活用し商談数を上げていけるイメージがついたのではないでしょうか?
ダイレクトコンタクトツールの成果について詳しく読みたい方はこちらから↓
アポなし商談システム「ノンアポ」
ノーコードでサイトに1行貼り付けるだけでアポなし商談を可能にするダイレクトコンタクトツールの「ノンアポ」

ノンアポとは?
ノンアポは、webサイトに訪れたユーザーにその場で商談が始められるツールです。ユーザーにリアルタイムで繋がり商談することができます
webサイト、アプリをお持ちの方はすぐにお使い頂けます
「ノンアポ」の特徴ご紹介。
Googleカレンダーと同期し空き時間を自動で検出。

Googleカレンダーと連携する事で空き時間を自動でピックアップ。空き時間にアポなし商談を受け付けることができる為、他の予定とバッティングする事がありません。
ワンクリックでその場で商談
担当者とその場で商談可能。
導入はタグを設置するだけ たったワンクリックでインサイドセールスや営業担当者とオンライン商談を開始できます。 約57%の買い手が商談前に意思決定をしているというデータがあります。購買意欲の高いうちに商談をまとめることができます。
オフライン時でも取りこぼしはゼロへ

オフライン時は自動のフォローメールで取りこぼしをゼロに
担当者がどうしても対応できない場合もフォローメール(カスタマイズ可)で取りこぼしを防ぐことが可能です。 さらに複数名でノンアポを使えば、自動転送により取りこぼしはゼロにする事も可能です。
サブボタンを有効活用。「日程調整」や「担当者への直通電話」も可能です
更にサブボタンを有効活用することで「日程調整」や「担当者への直通電話」なども可能でございます。
様々な要望にもお答え

ユーザーによってはどうしても「資料請求」をしたいなどの要望があるかもしれませんその際はサブボタンを使って 資料請求やよくある質問への誘導が可能です。
まとめ
いかがだったでしょうか。「AIフォームマーケティング✖︎ダイレクトコンタクトツール」をうまく活用し商談数を上げていく方法のご紹介でした。
※この記事では既存の広告手法をディスっているわけではなく、あくまでダイレクトコンタクトツールと相性が良いのはAIフォームマーケティングという事でございます。
皆様の参考になれば幸いです。是非、それぞれのHPをチェックしてみてください。
もちろん別々に使ってみるのもアリです!
それではまた!