システム開発会社/web制作会社は相見積もり系のサイト、比較メディアに載せるべきか?デメリットやメリットについて解説していきます。更に、相見積もり系のサイト、比較メディアよりも簡単かつ効率よくリード獲得ができる手法もございますのでオススメのツールについてもご案内していきます。
システム開発会社/web制作会社は相見積もり系のサイト、比較メディアに載せるべきか?
結論:コストパフォーマンス悪くないですか。。。?
(あくまで個人の見解です。)
実際に掲載した経験があるので何点かデメリットを上げたいと思います。
・数ある制作会社と同じ立ち位置になり埋もれる。
・値段での差別化に陥りがち
・概算見積もりを出すのにも工数がかかるのに受注できない。
・思ったほどリードを取得できない。
お世話になります!
渋谷IT企業に勤める林です!
では一つ一つ解説していきます。
デメリット1:数ある制作会社と同じ立ち位置になり埋もれる。

見込み客はなるべく多くの企業から資料請求をします。そこから選ばれるにはそれなりの実績や開発実績数、費用感がフィットしないと選ばれる事は難しいでしょうか。
結局、何かしらの特徴がなければ数ある制作会社の一社となり、受注する為の難易度は上がるでしょう。
デメリット2:値段での差別化に陥りがち
上記の方に他社と同じサイトに並べられ、数ある制作会社の一社となった場合、それなりに特徴がなければ、値段での差別化に陥るでしょう。
値段を安くせざるを得ない状態は経営的にも良くない状態です。
いち早く脱却すべきです。
デメリット3:概算見積もりを出すのにも工数がかかるのに受注できない。

相見積もりサイトから見積の依頼があり、時間をかけて見積書を作成するが必ずしも受注できる訳ではないので見積にかけた工数が無駄になる事が多い。。。
あくまで比較検討のうちの一社で終わることが多い。
更に相見積もり系のサイトが仲介している為、エンドと直接繋がることができず、代替案の提案もしづらい。
これでは摩耗するばかりである。
デメリット4:思ったほどリードを取得できない。

相見積もり、資料請求メディアに載せたけど、思ったより集客できないな。。。。
当然です、、、!w 載せただけでリードが取れるならみんな上手くいっていますよね。 多くても月5件くらいが平均的な数字と思います。
更にこの5件が全て受注できる訳ではありません。法人営業の受注率は約10%と言われているので5件受注するには50件リードが必要なのです。
到底この数字には届きません。
では、どうすべきか?
結論。相見積もり、資料請求メディア経由の受注ではなく、直接受注できるように頑張りましょう!という話になります。
結論の前にその他の新規リード獲得方法についても見ていきましょう。
テレアポはどうか?

この通り、システム開発、web制作会社はテレアポのアプローチでは実績の細部を説明することは難しくアポイントを取るのはとても難しいでしょう。
経営者マッチングサイトはどうか?

結論、相互提案してフワッとして終わることが多いです。
昨今、乱立している決裁者マッチングサイトですが、お互いにニーズが顕在化していないので相互提案になりフワッとして商談が終わることが多いです。
SEOはどうか?

結論、グーグルと睨めっこを長期的にできるのであればおすすめですが、ころころアルゴリズムが変わる為、常に最新の情報キャッチアップ、それに合わせた記事の作成など運用コストは膨大になります。
SEOのコンサルをお願いするとなると月額40万から50万はすると思います。
おすすめのリード獲得手法は?
結論:AIフォームマーケティングです。
なぜそれが良いのか?
それぞれの手法と比較して説明していきます。
テレアポとの比較

百聞は一見にしかずということわざがありますが、本当にそうです。システム開発、web制作会社は実績の内容が受注率に大きく関わります。
テレアポではこの点を上手くアピールすることができません。更にテルハラという言葉が出る営業電話はストレスを与えます。
66.3%「会社宛の電話にストレスを感じる」

(引用元:https://officenomikata.jp/news/12207/)
それに比べてフォームマーケティングはLPのURLなども記載して送信できるため一目瞭然でサービスの良さなどをしっかり訴求することができます。
経営者マッチングサイトとの比較

上記のようにフォームマーケティングは
文面を読んで、必要だ!もしくは興味があるから一回話を聞いてみよう。という感じでアポイントになる為
ニーズ健在層とアポイントになりやすい為、受注率も高いのです。
SEOとの比較

SEOは記事の順位を上げるのに時間がかかります。平均的には最低3ヶ月はかかると思います。
それに比べてフォームマーケティングは最短1日程度でアポを取得できる事もあります。(もちろん商材によりけりです)
利益を安定させるには「広告流入」と「SEO流入」の比率のバランスを上手くとるべき。
「ビックキーワード」で上位を取っている場合のリスクについては前述した通りです。ではSEOだけに頼らずどのように利益を安定させていけばいいのか?というと広告流入もバランスよく取っていく事です。
リスティングやディスプレイ広告なんでもいいと思いますが、さらにお勧めなのがそこにフォームマーケティングを盛込むと良いでしょう。
オススメのツールをご紹介。
残念ながら人力で送っていては効果は出ません。
いやいや、フォーマーケティングなんて昔やった事あるよ。。!!!
と思った方もいると思いますが、実は人力でやっていては効果は出ません。
時間もかかるしマネジメントコストも膨大です。
そこでお勧めなのが自動化ツールです。
フォーマーケティング自動化ツールの選ぶ上での8つのポイント
①営業NGの問い合わせフォームをきちんと判別して、除外しているか?
②本当にAIを使っているのか?RPAではないか?
③送信完了に対して課金をしているか?
④問い合わせフォームに対して本当に送信したのか?結果を残せるか?
⑤送信できなかった理由の詳細はわかるか?
⑥予約機能はあるのか?PDCA回せるか?
⑦送信処理のスピードは早いのか?
⑧効率良くアポを取り、スケール可能な仕組みを持っているか?
引用:https://my-secretary.jp/?p=6444
詳しくは引用元の記事を確認頂きたいのですが、予約機能、送信スピード、送信成功率が高い自動化Saasでないとアポイントを上手く取る事ができません。
上記8つのポイントを全て兼ね備えたSaasがこちら
リードダイナミクスの特徴
・営業NG文言自動検知、除外
・1週間以内に送信している企業に送る際は注意喚起(アラート表示)
・RPAではなく純粋なAI(機械学習)を搭載
・送信完了にのみ課金(送信完了のみ送信可能件数から差し引きます)
・フォームに送れなかった理由を詳細に明記
・予約機能搭載(一度に7000件送信可能)
・1000件分の送信処理は約20分で完了
・ミニマムプランは月額3.3万円から利用が可能。
引用:https://lead-dynamics.com
人力で1000件送ろうと思うと大変ですよね?
その必要はありません。AIが全て作業を代行してくれます。
徹底的なクレーム回避対策
NGリストに登録されている企業様は送信除外(重複も除外)
NGリストに登録しておけば今後一切その企業には送らない設定が可能です。
すでにお取引がある企業様をNGリストに登録しておくと事前にリスト被りを防げます。
フォーム付近に「営業禁止」などの文言があった場合、AIが自動で送信除外

ごく稀にフォーム付近に「営業はご遠慮ください」など明記している企業様がおりますが、類似文言含めAIが自動で検知し送信除外しておりますのでご安心ください。
1週間以内に送信した企業がリストに存在する場合、注意喚起
同じ企業に何回も送られないように送信しようとしたリストに直近1週間以内に送信された企業が含めれている場合は注意喚起のアラートが表示されます。これで目視で確認の必要はなくなります。
まとめ
以上。今回はシステム開発会社/web制作会社は相見積もり系のサイト、比較メディアに載せるべきか?デメリットやメリットについて解説の解説でした。
更に、相見積もり系のサイト、比較メディアよりも簡単かつ効率よくリード獲得ができる手法もございますのでオススメのツールについても是非検討してみてください。
AIフォームマーケティングとダイレクトコンタクトツールの相性について
ダイレクトコンタクトツールとは?
ダイレクトコンタクトツールとは購買意欲の高いユーザーとその場で商談を始める事ができるアポなし商談サービスの事になります。従来の「資料請求」や「お問い合わせ」に流す形では、即時性の高いリードを拾う事ができませんでしたが、ダイレクトコンタクトツールを使えば購買意欲の高いユーザーとすぐに商談が可能になります。商談までのリードタイムも短縮できるのです。

ユーザーの関心が高まったタイミングで適切な情報を伝えることに成功すれば、
ユーザーの購買プロセスを進め、次のアクションに向かわせる絶好のチャンスとなります。
お世話になります。
渋谷のIT企業に勤めている。インサイドセールス担当です!
いきなりですが皆様下記の数字は何かわかりますでしょうか?

わかった人は鋭いですね。
買い手は意思決定プロセスの57%を営業担当との接触前に済ませている
正解は
「BtoBビジネスにおいては、買い手は意思決定プロセスの57%を営業担当との接触前に済ませているといわれます。」
「The Digital Evolution In B2B Marketing」による
そう、貴社の商材のLPに到達する頃には、ほとんどの買い手の担当者が購入するつもりで訪れているという事です。
ここまででダイレクトコンタクトツールのメリットはご理解頂けたと思います。
そこで更に、ダイレクトコンタクトツールの効果を最大限にしていく方法が「AIフォームマーケティング✖︎ダイレクトコンタクトツール」になります。

ダイレクトコンタクトツールとなぜ相性がいいのか?
上記のこの図の通り、「AIフォームマーケティング」は時間になったら一度に1000件から7000件まで短時間でアプローチすることができます。
更に予約機能があるので、例えば平日の午前中に1000件送信すれば大体何件くらいのトラフィックが集まる。という事が事前に予測が可能な為、ダイレクトコンタクトツールと相性が良いのです。
逆にその他広告と相性があまり良くない利用としてはトラフィックが集まる時間帯が予測できないからです。

他社のプラットフォームに依存しない所もメリットの一つです。
いかがでしょうか。
「AIフォームマーケティング✖︎アポなし商談」を有効活用し商談数を上げていけるイメージがついたのではないでしょうか?
ダイレクトコンタクトツール「ノンアポ」
ノンアポのご利用料金は
初期費用は無料。
6ヶ月契約 月額16,500/ID 円(税込み)
12ヶ月契約 月額9,900/ID 円(税込み)
法人の商談獲得単価は一般的に1商談 :15,000~20,000円と言われております。(参考:リンク)インバウンド(お問い合わせ)での獲得単価は30,000〜100,000円になる事もあります。
この数字から考えると一件でも商談を獲得することができれば採算がとれてしまう可能性があります。
一件でも商談を獲得することができれば採算がとれる可能性があります。

ノンアポを体験してみたい方はこちらから↓

新年度は日程調整ではなく、ノンアポで
今年こそインサイドセールスの生産性をあげていきましょう!