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web制作会社の営業方法はフォーム営業がおすすめな3つの理由

今回は、普段から依頼が多い、システム開発会社様の事例などを添えてシステム開発会社はフォーム営業がおすすめな理由についてお話ししていきます。フォーム営業といっても闇雲に人力で送りまくる方法はよくありません。自動化やAIを使う事で営業を効率化させる事が可能です。

おすすめする点はいくつかあるので順を追って説明します。

また、システム開発会社、web制作会社がフォーム営業を行う際におすすめのツールについてもご案内していきます。

おすすめな理由1:テレアポでリーチしにくい企業にアプローチが可能

普段テレアポでアプローチされている方は気づいていると思うのですが

昨今テルハラという言葉があるようにテレアポを受ける側もテレアポをする側も業務的に負荷がかかりすぎており電話受付代行などのサービスを展開している企業が多いです。

会社への電話を受けることに対して「ストレスを実感」が66.3%

引用:https://saleszine.jp/news/detail/2397

そうです。なので必然的にテレアポがしづらい世の中になっているという事です。

上記の図を見ても66.3%が電話に対してストレスを感じております。

テレアポでアプローチしても電話受付代行サービスにつながってしまう事がほとんどでアポイントを獲得することが難しいのです。

更に、大手企業こそこのようなサービスを導入しているケースが多いです。

このような理由からフォーム営業がおすすめです。

おすすめな理由2:クリエイティブ、実績をしっかり訴求できる。

システム会社やweb制作会社、デザイン会社はテレアポではなかなか強みを提案する表現が難しいです。

なぜならば、デザインや制作物を口頭で伝えるのは難しい上、先方に理解させる事がほぼ不可能だからです。

まさにこの図のようなイメージですね。

いくら口頭でデザインが得意なんです。と伝えても顧客がイメージできなくては意味がありません。

百聞は一見に如かずという言葉がありますがまさにこのような時に使うのだと思います。

方や、フォームマーケティング(営業)はURLを送付できるのでクリエイティブやこれまで作成した実績をしっかりと訴求することができます。

例文1

例文2

上記のようにテレアポでは伝えづらい、サービスのHPや開発実績をPDFにして訴求する事ができる為、営業文を受け取った顧客もどれくらいの実力がある会社なのか理解しやすくなるのです。

おすすめな理由3:他の施策に比べ安く、リードの質が良い。

BtoBのマーケティング手法には様々な施策がありますよね。

それと比較してシステム会社、web制作会社にはなぜフォーム営業がおすすめなのか解説していきます。

経営者マッチングサイト

最近流行りの経営者マッチングサイトですが、

ニーズが顕在化していない事がほとんどです。

なので上記の図のようにあいさつだけしてフワッとして終わる事がほとんどです。ここから受注になるケースはかなり稀でしょう。

それに比べてフォームマーケティングはニーズ健在層とのアポイントに繋がりやすいので受注率がぐっと上がるのです。

SEO対策、コンテンツマーケティング

SEO対策、コンテンツマーケティング場合は費用がフォーム営業に比べると高く、さらにリードタイムも長く期間かかります。

SEO対策であれば順位を上げるために最低でも30から50記事作成しアップしないといけません。さらに同じ分野で競合がその記事よりも質の高い記事を量産されれば検索順位を上げる事ができません。

という事は費用をかけても必ず順位を上げられる訳でもなく、お問い合わせを沢山もらえる事でもないという事です。

Googleとの睨めっこも継続的にしていかないといけないという負荷もかかってきます。

それと比べてフォーム営業は営業文言とターゲットリストとHPさえあればその日から始める事ができますし、最短1日でアポを取ることも可能です。

フォーム営業におすすめのツールご紹介

さてここまでweb制作会社やシステム開発会社様にはフォーム営業がおすすめ理由を述べてきましたがご理解頂けましたでしょうか。

フリーランスや従業員にフォーム営業をさせるのはNG

とは言ってもフリーランスや従業員にフォーム営業させるのは効率がとても悪いです。

実はアポイントが取りやすい時間帯があります。
送信する時間帯は適切ですか?

フォーム営業すべき最適な時間帯はいつなの?

早速結論↓

月曜日を除く平日の午前中(8時から11時)がお勧めです。

画像

理由について

ターゲットクライアントがメールを捌く時間だからです。会社員をされた事があればわかると思いますが月曜日を除く平日の午前中は最もメールボックスを見る時間が長くなります。

なので、アポ獲得率を上げるにはその時間帯に新着メールでアプローチする必要がございます。

月曜日を除く平日の午前中に送る事によってアポの獲得率が0.5%から0.9%に変化した企業様もいらっしゃるくらいです。

人間で送っている場合、離職につながる事も

この時間に1000件を処理するのは難しいでしょう。以上の理由からワーカーさんに依頼するのは安くても得策とは言えないです。

さらにこの単純作業をインターン生にやらせてる企業が存在します。。。

画像

1000件を人力で送信する場合、気の遠くなる作業ですし正直工数の無駄です。単純作業をインターン生にやらせていると離職に繋がることもあります。

・工数がかかる
・アポ率が低い
・離職に繋がる
まさに負の連鎖です。

人力で行っている企業は速やかに辞める事をお勧めします。

皆さんもお問い合わせフォームを通じて営業された経験があると思いますが人力で入力するのはとても時間がかかりますよね?
その作業を自動化してくれるのです。

おすすめのフォーム営業自動化ツール

今回はフォーム営業する際にAIで効率化をしてくれるツールのご紹介をしていきます。

ズバリおすすめは「リードダイナミクス」です。

予約機能で最大7,000社へ全自動でアプローチ|フォーム営業自動化Saas「リードダイナミクス」

リードダイナミクスは、営業におけるリード獲得の成果に対し、最大限フォーカスした フォーム営業自動化ツールです。新規開拓営業における面倒な問い合わせフォーム営業をAIで自動化。市場に溢れた典型的なRPAなどでははありません。 技術により、あらゆる問い合わせフォームを理解し、まるで人間が作業しているようなリアルなお問い合わせが可能です。

少しだけ特徴をお伝えします。

リードダイナミクスの特徴
営業NG文言自動検知、除外
・RPAではなく純粋なAIを搭載
・送信完了にのみ課金(送信完了のみ送信可能件数から差し引きます)
・フォームに送れなかった理由を詳細に明記
・予約機能搭載
・1000件分の送信処理は約20分で完了
・ミニマムプランは月額3.3万円から利用が可能。

人力で1000件送ろうと思うと大変ですよね? その必要はありません。AIが全て作業を代行してくれます。

詳しくはこちらから↓

新規アポは最短10分で取れます|フォーム営業自動化Saas「リードダイナミクス」リードダイナミクスは、営業におけるリード獲得の成果に対し、最大限フォーカスした フォーム営業自動化ツールです。新規開拓営業lead-dynamics.com

ツールを導入する時の気をつけたい点

・フォーム付近に「営業禁止」などの文言があった場合、AIは防げるの?
・NGリストは登録できる?
・同じ会社に何回も送らないような設定できる?

この辺りの機能はマストになると思います。

ではそれぞれおすすめの理由を書いていきます。

理由1: フォーム付近に「営業禁止」などの文言があった場合、AIが自動で送信除外

https://lead-dynamics.com/

フォーム付近に営業禁止文言がある場合、送信除外

ごく稀にフォーム付近に「営業はご遠慮ください」など明記している企業様がおりますが、類似文言含めAIが自動で検知し送信除外しておりますのでご安心ください。

クレームを懸念してフォーム送信を人力でやっている方の多くの理由がこのようなケースと思いますが「リードダイナミクス」は徹底したクレーム対策をしております。ご安心ください。

※本サービスについて、特定の目的への適合性、商業的有用性、完全性、継続性等を含め、一切保証致しません。

理由2: NGリストに登録されている企業様は送信除外

正直、すでにお取引がある企業様をNGリストとしてエクセルに登録しておき目視で確認してから送る事は時間がもったいないです。
その時間をコア業務に使いましょう!

また、複数人の営業部隊でフォーム営業をやっている場合もNGリスト管理が煩雑になってくると思います。

リードダイナミクスであれば一度NGリストに登録しておけば、NGリストへの送信を除外してくれます。
複数人でツールを使う時もリスト被りを防げます。

※本サービスについて、特定の目的への適合性、商業的有用性、完全性、継続性等を含め、一切保証致しません。

理由3: 1週間以内に送信した企業がリストに存在する場合、注意喚起

クレームを懸念してフォーム送信を人力でやっている方の多くの理由TOP2がこのようなケースと思いますが「リードダイナミクス」は徹底したクレーム対策をしております。ご安心ください。

同じ企業に何回も送られないように送信しようとしたリストに直近1週間以内に送信された企業が含めれている場合は注意喚起のアラートが表示されます。これで目視で確認の必要はなくなります。

ただ、テレアポと同じで以前アタックした同じリストに何度も送っては行けないルールはありませんので、時間をおいて再アタックや、別の商材を提案するなど工夫してお使い頂くと良いと思います。

※本サービスについて、特定の目的への適合性、商業的有用性、完全性、継続性等を含め、一切保証致しません。

以上ここまでお読み頂きありがとうございました。

上記の内容を考慮し是非フォーム営業を行なって見て頂ければと思います!

フォーム営業についてまた定期的に発信していこうと思います!

引き続きよろしくお願いいたします!

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