インサイドセールスの受付突破にはフォーム営業ツールが有効です。理由はフォーム営業ツールには予約送信機能がついており、任意のタイミングで集中的に一斉送信ができ、その送信した旨を上手く受付に伝えれば受付突破が可能です。まさにテレアポとフォーム営業ツールの合わせ技です。

上記の図のように予約送信をしてその後、送信完了した企業にテレアポをしていくのです。
では順を追って解説していきます。
- 受付突破のカギ1:まずは予約送信可能なAIフォーム営業ツールを選びましょう。
- 受付突破のカギ2:送信結果の可否がしっかりわかるツールを選びましょう。
- 受付突破のカギ3:繋いで欲しい担当部署をしっかり冒頭に記入しましょう。
- テレアポよりフォーム営業が良い理由
- 目的はアポを取り商談を行う事ですよね?
- テレアポはリモートワーク環境で先輩の動きを「見て学ぶ」環境がなくなった。
- ん?まず今の営業手法に疑問を持とう
- テレアポは属人性が高い?
- 属人化をやめて仕組み化して行きましょう。
- 「リードダイナミクス」✖︎「ノンアポ」で即商談化。
- なぜAIフォームマーケティング✖︎「ノンアポ」の相性が良いのか?
- ランナーズハイはもう卒業しましょう。
- まとめ
受付突破のカギ1:まずは予約送信可能なAIフォーム営業ツールを選びましょう。
例えばリードダイナミクなど。
リードダイナミクスの特徴
・営業NG文言自動検知、除外
・RPAではなく純粋なAIを搭載
・送信完了にのみ課金(送信完了のみ送信可能件数から差し引きます)
・フォームに送れなかった理由を詳細に明記
・予約機能搭載(最大7000件を送信できます。)
・1000件分の送信処理は約20分で完了
・ミニマムプランは月額3.3万円から利用が可能。
予約送信機能が使えるので
一度に最大7000件送信することが可能です。
受付突破のカギ2:送信結果の可否がしっかりわかるツールを選びましょう。
送信完了率というのはフォームマーケティングにおいてとても重要になります。
なので、リストの送信完了率がどの程度だったのかということと、送信できなかった場合はなぜ送信できなかったのか/しなかったのかという情報を得る必要があります。
その理由をしっかりと記載してくれるSaasなのか?
問い合わせフォームがない場合や、URLに記載ミスがある場合、HPが古すぎてメンテナンスがされていなく送れない場合など
当たり前のことなのですが、AIが搭載されていないSaasやRPAの場合、なぜ送信できなかったのか、どの企業に送信が完了したかどうかを把握できない場合があります。

この送信結果がわからないと、そもそもどこにテレアポしていいのか検討がつきません。。。
リードダイナミクスは結果詳細含めた一覧はCSVで出力できます。
そういう問い合わせフォーム営業自動化ツールもあるので気をつけましょう。(契約前に必ず確認しましょう。)
受付突破のカギ3:繋いで欲しい担当部署をしっかり冒頭に記入しましょう。
冒頭に繋いで欲しい担当部署を記入しましょう。

記入しないと、どの部署宛の連絡なのかわからず受付突破できません。
さらに文面はかなりこだわる必要があります。
営業文面を作成する時に気をつけてほしい点
上記の参考文をそれぞれ分解して
文面各所をそれぞれ解説して行きます。
広報、採用担当者様へ
ー今月限定!1ヶ月6000円で求人掲載が可能ですー
↑冒頭は一番大事です。
どの部署宛の連絡なのか?
期間限定的な要素、と定量的な
価値を訴求しましょう。
今回、貴社の採用業務の一部を弊社の〇〇採用メディアにて
ご支援させて頂きたくご連絡致しました。
↑何を支援する、何を改善する為のサービス(商材)なのか?
はわかりやすく記載しましょう。
特徴→現在120社以上の掲載実績と高い顧客満足度、
サービス内容で、効果の高い採用メディア提供します。
↑商材の実績や導入社数などの特徴や
セールスポイントは必ず記載しましょう。
サービスHP:https://test.com/
こちらオンラインにてお時間を頂くことは可能でしょうか。
3月29日 13時から19時(内30分~1時間)
3月30日 15時から19時(内30分~1時間)
3月31日 13時から19時(内30分~1時間)
ご返信お待ちしております。
↑全てを文章で訴求するのは伝わりずらい為
サービスの価値を訴求できるLPやPDFは必ず
用意しておきましょう。クリエイティブには投資
した方がアポ率が高まります。
(クリック計測などのURLは迷惑メールボックスやクリック率低下になりやすい為お勧めしません。)
↑予め打ち合わせ日程の候補を提示しておくと
一回のラリーで終わるので返事をもらいやすいです。
テレアポよりフォーム営業が良い理由
毎日
テレアポ、テレアポ、テレアポ、テレアポテレアポテレアポテレアポテレアポテレアポテレアポテレアポで思考停止になっていませんか?
今日はインサイドセールス=テレアポなのか?
いやいや、もっと効率の良い施策もあるよね?についてのお話です。
さて今回はテレアポではなくより効率化をしてアポイントを取得できる方法についてお話しできればと思います。
先月もフル出社の営業マン(正社員)よりアポを取ってしまいました、、、、🙇♀️🙇♀️
今となってはテンション高くノートに書ける事ですが、
新卒で入社した会社では毎日
テレアポ、テレアポ、テレアポ、テレアポテレアポテレアポテレアポテレアポテレアポテレアポテレアポで心身ともに疲弊していました。
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目的はアポを取り商談を行う事ですよね?
まず目的を整理しましょう。
インサイドセールスの役割とは?
多くの会社のインサイドセールス役割はアポを取り商談を行う事が主だと思います。
と考えるとテレアポ以外にも手法はいくらでもあるのに、思考停止でテレアポを無限にかけておりませんか?
テレアポはリモートワーク環境で先輩の動きを「見て学ぶ」環境がなくなった。
さらに追い討ちをかけるのはリモートワークによる分断です。

仕事環境がリモートになり先輩の技をみて盗む!という機会は極端に減ったと存じます。
以前はテレアポでガンガンアポを取る先輩のセールストークを聞いていい所は真似をして自分の糧にする事ができましたが、現在のリモート環境ではとても難しいです。
そうなると新人はひたすらコールしまくる。→「アポが取れない」→「悩む」この無限ループから抜け出しにくいのです。
私はテレアポをしまくる以前の会社は辛すぎて辞めて今の会社にジョインしました。
すると、テレアポをしまくっていた会社より、転職先の「テレアポ」を一切しない営業手法の方がアポを30件も多く獲得できたのです。
今日はその事について書いていきます。
ん?まず今の営業手法に疑問を持とう
さて表題の件ですが最近、新卒の方のTwitterでよく見るのが
👧「さて今日もテレアポしまくるぞーーーーーー!!」
とか
👧「テレアポ1000件かけて入社以来初のアポを取ることができました!!継続は力なり!!明日も頑張るぞ!」
など
ツイッター
ランナーズハイぽい投稿を拝見します。
実は私も新卒の時、入社して3ヶ月くらいはひたすらテレアポをしている日々でした。
受話器を置くときはランチタイムくらいです。😞笑
その当時の上司からまずは「質より量だ!!!」と言われひたすらかけまくっていましたが、
入社して1ヶ月が過ぎても全然アポが取れない日々が続きました。(毎日かけまくっていましたが)ただ同期にとても明るい社員がいてその子はアポイントを取りまくっていたのです。。。。
そんな時、私はテレアポが向いていないのかもと考えるようになりました。🙇♀️
テレアポは属人性が高い?
大前提テレアポを完全に否定している訳ではありません。
もちろんガンガンアポを取ってくる得意な人もいるので手法としてはアリだと思いますがよくも悪くもテレアポは属人性が高いのです。
コミニュケーション能力が高い人はどんどんアポが取れると思いますが、そうではない人は中々取れません。。。
もしテレアポでガンガンアポが取れるエース社員がやめてしまったら一気にアポが少なくなってしまうのです、、、、

エース社員ももちろん人間です。
マネジメントする側からするとせっかく一人前に育てたエースが辞めて行ってしまう可能性もあるのです。
仕事ができる社員というのは当然独立しやすいスキルを持った方なので自分で起業するので辞めます。なんてことは多くあるとおもます。
では、テレアポ営業があまり得意ではない方はどのようにしてアポを取ればいいのでしょうか。
方法は簡単です。
属人化をやめて仕組み化して行きましょう。
人に依存する手法はやめませんか? 自社に合った方法でしっかり新規アポ、商談を取っていく方法
さて、ここまでで体制作りの重要性と非効率な手法を考え直すきっかけをお話しできたかと思います。
ここからは実際に私がテレアポではない全く属人化しない方法で新規アポをしっかり取れている方法をお話ししたいと思います。
使っているツールは下記3点です。
・リードダイナミクス(https://lead-dynamics.com/)
・ノンアポ(https://non-appoint.com/)
・クリッピー
以上です。
Gmailとくりっピーは有名なツールなので説明を省きます。
リードダイナミクスについては簡単に申し上げるとAIフォームマーケティングSaasになります。
企業のHPのお問い合わせフォームを通じて営業活動をAIが自動でおこってくれるのです。 実質自動でアポイントが取れます。
この方法であればテレアポの苦手な私でもアポを量産できますし、何より会社としてエース社員に依存する必要もありません。
皆さんもお問い合わせフォームを通じて営業された経験があると思いますが人力で入力するのはとても時間がかかりますよね?
その作業を自動化してくれるのです。
少しだけ特徴をお伝えします。
リードダイナミクスの特徴
・営業NG文言自動検知、除外
・RPAではなく純粋なAIを搭載
・送信完了にのみ課金(送信完了のみ送信可能件数から差し引きます)
・フォームに送れなかった理由を詳細に明記
・予約機能搭載
・1000件分の送信処理は約20分で完了
・ミニマムプランは月額2.5万円から利用が可能。
人力で1000件送ろうと思うと大変ですよね? その必要はありません。AIが全て作業を代行してくれます。
なぜテレアポよりも優れているか?

この図の通りですがテレアポではアポが取れる人取れない人の差が別れるし1時間あたりのアプローチ数に限界があります。
頑張っても50コールが限界でしょう。
方やAIフォームマーケティングは自動で処理を行ってくれるので1時間あたり2000件(予約機能を使えば7000件)アプローチできるのです。さらに属人化しないという大きなメリットがあります。
テレアポは声のトーンや話すテンポでも優劣がつきやすいですがフォームマーケティングは文章とLPさえあればコンスタントに誰でもアポを取る事ができるのです。(※リードを獲得できること、リード獲得率の向上につき如何なる保証も行うものではありません。)

テレアポをさせすぎて新卒社員が辞めてしまっては本末転倒ですよね。
毎日に毎日テレアポをしているのに全然アポが取れないとなると「自分には営業の才能がない」→退職を検討 なんてこともよくありますよね。
方やフォームマーケティングはアルバイトの方でも新卒社員でもいい意味で属人化しないのでコンスタントにアポイントを取ることができるのが良いメリットです。
クレーム対応も徹底しております。
フォーム付近に「営業禁止」などの文言があった場合、AIが自動で送信除外

フォーム付近に営業禁止文言がある場合、送信除外
ごく稀にフォーム付近に「営業はご遠慮ください」など明記している企業様がおりますが、類似文言含めAIが自動で検知し送信除外しておりますのでご安心ください。
(本サービスについて、特定の目的への適合性、商業的有用性、完全性、継続性等を含め、一切保証致しません。https://lead-dynamics.com/)
詳しくはこちらから↓
「リードダイナミクス」✖︎「ノンアポ」で即商談化。
さらにこのAIフォームマーケティングと相性がとてもよく、更に商談化を促進する施策がこの「ノンアポ」です。
アポ取りではなく、即商談です!まさにノンアポです。

なぜAIフォームマーケティング✖︎「ノンアポ」の相性が良いのか?
それは
AIフォームマーケティングの予約機能を使い予めLPにトラフィックが集まる時間帯を予測でき、
「即時性の高いリード」を獲得できるからです。

上記のこの図の通り、「AIフォームマーケティング」は時間になったら一度に1000件から7000件まで短時間でアプローチすることができます。
更に予約機能があるので、例えば平日の午前中に1000件送信すれば大体何件くらいのトラフィックが集まる。という事が事前に予測が可能な為、RBMと相性が良いのです。
逆にその他広告と相性があまり良くない利用としてはトラフィックが集まる時間帯が予測できないからです。

他社のプラットフォームに依存しない所もメリットの一つです。
いかがでしょうか。
「AIフォームマーケティング✖︎アポなし商談」を有効活用し商談数を上げていけるイメージがついたのではないでしょうか?
「ノンアポ」の費用対効果も良好です。

年間契約であれば月一万円以下の予算で使う事ができますので一件でも商談になればペイできてしまうのです。
設置事例 500UU(ユニークユーザー) のサイトに設置。1ヶ月間で6商談獲得。
今すぐに商材について「今すぐ細かい内容を聞きたい」「今すぐツールを使いたい」という即時性の高い見込み客(リード)を拾う事ができたので商談数が上昇。

月間6商談取得しております。決して多くない数字ですが、月間6商談というのは500UU(ユニークユーザー)での結果になりますので、
UU数が多いサイトであれば更に効果的でしょう。
ランナーズハイはもう卒業しましょう。
・テレアポしまくっている自分はなんて忍耐力があるのだ! ・テレアポしまくっている自分はなんて努力家なのだ!
んんんん?
ただ毎日思考停止でかけまくっておりませんか?
努力は方向性を間違えると大変なことになります。
目的は電話をかけまくる事ではありません、アポイントを取ることです。
一度冷静になって考えてみましょう。
以上、ではまた🍒
合わせて読んで欲しい記事。
まとめ
以上でインサイドセールスの受付突破にはフォーム営業ツールが有効という話でした。
今回紹介させて頂きましたリードダイナミクスについては下記からお問い合わせが可能です。
気になった方は是非お問い合わせしてみてください。
※効果を保証するものではありません。