今回は問い合わせフォーム営業を自動化させるツールの選び方、比較方法について重要なポイントがありますので正しい比較方法、問い合わせフォーム営業を自動化ツールの選び方についてお話ししていきます。
- 問い合わせフォーム営業自動化Saasの発注先を見極める7つのポイント
- 「テルハラ」電話離れの昨今
- まさに、問い合わせフォーム営業自動化の発注先を見極めるポイントはこれ
- ①営業NGの問い合わせフォームをきちんと判別して、除外しているか?
- ②本当にAIを使っているのか?RPAではないか?
- ③送信完了に対して課金をしているか?
- ④⑤問い合わせフォームに対して本当に送信したのか?結果を残せるか?送信できなかった理由はわかるか?
- ⑥予約機能はあるのか?⑦送信処理のスピードは早いのか?
- ⑧効率良くアポを取り、スケール可能な仕組みを持った問い合わせフォーム営業自動化ツールなのか?
- 上記ポイントを全て押さえた問い合わせフォーム営業自動化ツールはこちら
- この記事が読んだ方限定クーポン発行中
問い合わせフォーム営業自動化Saasの発注先を見極める7つのポイント
好きな四字熟語は「定時退社」です。こんにちわ!5分でアポが取れる、渋谷IT企業に勤めてる営業担当深田です。🍒
普段は渋谷のIT企業でマーケティング、セールス担当として働いております。
本題です。今日は「フォームマーケティングSaas」を導入する際の選定基準についてお話しできればと思います。
大前提ですが
①営業資料はしっかり作りましょう。
②サービスを紹介できるランディングページを作りましょう。
③営業リストを作りましょう。
④効率よく営業リストにアタックしましょう。
本日はこの4番目の「効率よく営業リストにアタックしましょう」にフォーカスを当てた記事になります。
営業リストにアタックするにはいくつか方法があります。テレアポ 、メールDM、手紙郵送、そしてコーポレートサイトへのフォームアタックです。
弊社はこのフォームアタック自動化する問い合わせフォーム営業自動化ツールを提供している会社な為、
たくさんの知見とノウハウがあるのでSaasを選ぶ際に重要な点を今回話したいと思います。
「テルハラ」電話離れの昨今

1)62.8%の方が「会社への電話を不要と感じることがある」と回答、新入社員に限ると、64%の方が回答。
社会人の6割以上が「会社や部署の代表電話(以下、会社への電話)を不要と感じたことがあり、会社への電話を受けることにストレスを感じている」状態にあることが明らかに。
本調査の結果を通じて、社会人の62.8%の方が会社宛ての電話を不要と感じたことがあり、66.3%の方が会社宛ての電話を受けることに対して業務の中断や時間消費にストレスを感じているという実態が判明しました。
テレアポを否定しているわけではないが発信側も、受信側もストレスを受けているのは間違いない。

社員にテレアポをさせ続けると当然離職に繋がる事も。
このような背景からコーポレートサイトからフォームを経由して営業をされる企業が増えているのでと考えている。
まさに、問い合わせフォーム営業自動化の発注先を見極めるポイントはこれ
前段が少し長くなりましたがズバリ発注先を見極めるポイントは下記です。
①営業NGの問い合わせフォームをきちんと判別して、除外しているか?
②本当にAIを使っているのか?RPAではないか?
③送信完了に対して課金をしているか?
④問い合わせフォームに対して本当に送信したのか?結果を残せるか?
⑤送信できなかった理由の詳細はわかるか?
⑥予約機能はあるのか?PDCA回せるか?
⑦送信処理のスピードは早いのか?
⑧効率良くアポを取り、スケール可能な仕組みを持っているか?
では一つ一つ見ていきましょう。
①営業NGの問い合わせフォームをきちんと判別して、除外しているか?
まず一つ目ですが、ごく稀にですが問い合わせフォームの上段に「弊社への営業連絡は一切不要です」と書かれている企業様がおります。もちろんその場合送ってはいけません。
営業お断り文言以外にも、求職者向けの採用サイトやカスタマーサポートの問い合わせ先に連絡したり、営業メールを送るのもNGですね。(実際、アポ取れる場合もありますが、場合によってはクレームになります。)
そう言った判別を行うのは、自動で行う制御機能はついているか?
また、すでにお取引のある企業や最近リード獲得した企業をNGリストへ登録する機能はついているか?
ここの制御が甘いSaasを使うとクレームにつながりますので、レピテーションリスクを考慮し、このような機能がついていないSaasは導入すべきではありません。
こういった自動制御機能が備わっているかチェックする必要があります。

②本当にAIを使っているのか?RPAではないか?
「AIフォーム営業」と謳って広告を掲載している企業が国内には4社ほど存在しておりますが中には「RPAやアドオン」を使っている企業などもあります。
わざわざGoogleにアドオンを入れなくてはならなかったり、送信時必要なリストのCSVがアップロードできなかったりと利便性に欠けます。
では問い合わせフォーム営業自動化ツールにおいて「RPA」と「AI」の一番の決定的な違いはなんでしょう?
ズバリ「送信成功率」と「送信処理スピード」です。
AIフォームマーケティングSaasを選ぶ上で一番重要な点ではないでしょうか。
ではなぜ「送信成功率」が変わってくるのか?
ご存知の通り「RPA」というのは単純にプロセスをオートメーション化しているだけ(エクセルでいうとマクロ)なので画一的なお問い合わせフォームであれば送信できますが、少し変わったお問い合わせフォームの場合とたんに送れなくなるのです。
方やAI搭載のフォームマーケティングSaasは機械学習機能が搭載されている為、送信成功率が段違いに高くなるのです。

ここも広告の煽りに惑わされず問い合わせフォーム営業自動化ツール導入時にチェックする必要があります。
③送信完了に対して課金をしているか?

問い合わせフォーム営業自動化ツールによっては送信処理1件あたりの課金になっているのケースもあります。
(送れていても送れていなくても処理に対して課金になるパターン)
一方で送信完了1件あたりの課金になっている問い合わせフォーム営業自動化ツールもございます。
送信完了1件あたりの課金になっている問い合わせフォーム営業自動化ツールは、しっかりと送信完了をトラッキングできているということになります。
また、マーケティング視点で考えると、送信完了されたものに対して課金してくれるSaasの方が、依頼側の企業は費用対効果が見えやすくなります。
より高い費用対効果をお客様に提供しようとするSaasであれば、当然ながら送信完了に対してお金を頂くようになるはずです。
RPAで実装されている問い合わせフォーム営業自動化ツールの場合、送信完了をトラッキングできない事もありますので、ここも重要なチェックポイントになります。
④⑤問い合わせフォームに対して本当に送信したのか?結果を残せるか?送信できなかった理由はわかるか?
先ほどの話と近しい部分ではありますが、送信完了率というのはフォームマーケティングにおいてとても重要になります。
なので、リストの送信完了率がどの程度だったのかということと、送信できなかった場合はなぜ送信できなかったのか/しなかったのかという情報を得る必要があります。
その理由をしっかりと記載してくれるSaasなのか?
問い合わせフォームがない場合や、URLに記載ミスがある場合、HPが古すぎてメンテナンスがされていなく送れない場合など
当たり前のことなのですが、AIが搭載されていないSaasやRPAの場合、なぜ送信できなかったのか、どの企業に送信が完了したかどうかを把握できない場合があります。

そういう問い合わせフォーム営業自動化ツールもあるので気をつけましょう。(契約前に必ず確認しましょう。)
⑥予約機能はあるのか?⑦送信処理のスピードは早いのか?
さて、ここで皆さんに質問です。フォーム営業において返信率が高い時間帯はいつ頃でしょうか?
検討はつくと思いますが「月曜日を除く平日の午前中」です、
理由はターゲットクライアントがメールを捌く時間帯だからです。会社員をされた事があればわかると思いますが月曜日を除く平日の午前中は最もメールボックスを見る時間が長くなります。

なので、アポ獲得率を上げるにはその時間帯に出来るだけ短時間で出来るだけ複数の企業にアプローチする必要がございます。
中には1000件分の送信処理に3日4日かかる問い合わせフォーム営業自動化ツールや人力で送信する為20日間かかるSaasなどもあります。
目的は送信することではなくアポをとる事ですよね?
送信処理に時間がかかるSaasでは短時間に数千件を処理することは到底難しく狙い目である午前中に全て送り切るのは困難です。
予約機能があれば送信予約セットしてあとは放置
前述の通り短時間に数千件を処理できなくてはアポイントにはつながりません。送信を丁寧に一件一件送るのが目的であれば遅くてもいいですが目的はアポを取る事だと思いますのでここも重要なチェックポイントですね。

⑧効率良くアポを取り、スケール可能な仕組みを持った問い合わせフォーム営業自動化ツールなのか?
「送信を確実に、よりスピーディーに行う仕組み」、「最適な時間に送信できる予約機能」、「営業NGのフォームを自動検知し除外」を全て搭載されているSaasは、お客様のプロダクトを成功へと導くことができます。
釈迦に説法ではあると思いますが、フォームマーケティングというのは、ある程度「量」を効率良く送る必要があります。人力で送信していてはサービスをスケールさせることはできません。
また、プロダクトのフェーズによって送信内容のクオリティも大事です。質を落とさない為にウェビナー集客に利用したり、広報・PR文面を送るの為に利用したりと様々な角度からの文面を保存できる仕組みが必要です。
上記の課題については良質なAIのフォームマーケティングSaas(RPAではなく。)であれば網羅できるので、AIフォームマーケティングをきちんと行ってスケールできるようなSaasであるかどうかも選定基準の1つになります。
上記ポイントを全て押さえた問い合わせフォーム営業自動化ツールはこちら

リードダイナミクスの特徴
・営業NG文言自動検知、除外
・RPAではなく純粋なAIを搭載
・送信完了にのみ課金(送信完了のみ送信可能件数から差し引きます)
・フォームに送れなかった理由を詳細に明記
・予約機能搭載
・1000件分の送信処理は約20分で完了
・ミニマムプランは月額2.5万円から
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