フォームマーケティングとは最も新規営業におすすめである事について解説していきます。新規営業の方法は様々な手法が存在しますがフォームマーケティングはツールを上手く使えば最も効率が良く、リードの質が高い営業手法です。
では順を追って説明していきます。
週一のアルバイトもフル稼働社員もほぼ同じ
先月、フル出社の営業マン(正社員)よりアポを取ってしまいました、、、、🙇♀️🙇♀️
もちろん正社員の営業マンは他にも会社に貢献していることが沢山あるので威張っているわけではありません。。。!
ただ単純に週一のアルバイトの私でも創意工夫をすれば新規のリードは取れるという事を伝えたいです!

実はやり方次第でフル稼働の社員ともあまり変わらない数のアポは取れるのです。
ちなみにガンガンテレアポをしまくるという手法ではございません。以前も伝えましたが社員数が少ない規模の会社ではテレアポはかなり非効率ですしこの状況で通じにくくなっております。
テレアポについて 66.3%「会社宛の電話にストレスを感じる」

(引用元:https://officenomikata.jp/news/12207/)
通じにくくなればその分アポインターは精神的に負荷がかかり、モチベーションも低下していくのです。
この状況の中モチベを担保しながらテレアポをしまくれる人は中々いないでしょうか・・・・・
さらに私のようなプラベートも充実したい人にとってはいくら会社の事が好きでもこのような働き方は望んでおりません。。。😅
テレアポは属人性が高い?
ちなみにテレアポを完全に否定している訳ではありません。もちろんガンガンアポを取ってくる得意な人もいるので手法としてはアリだと思いますがよくも悪くもテレアポは属人性が高いのです。
コミニュケーション能力が高い人はどんどんアポが取れると思いますが、そうではない人は中々取れません。。。
もしテレアポでガンガンアポが取れるエース社員がやめてしまったら一気にアポが少なくなってしまうのです、、、、

この事態を防ぐ為には、ある一定の社員に依存せずアルバイトの方や週1,2出勤の方でもアポイントが取れる体制を作っておく事が会社にとってはとても重要なのです。
SEOはどうか?
SEOのメリット
・CPAを最小限に抑えられる。
・広告費が削れて利益を上げることができる。
・割とリテラシーが低いユーザーを流入させる事ができるのでCV率が高い。
・ブランディング効果がある
という所でしょうか。
逆にデメリットについてですが

SEOのデメリット
・検索順位が上がるまでコスト、時間がかかる
・検索上位になってもコアアップデートなどで順位下落リスクがある
・間欠的なGoogleとの睨めっこが必要。
・当初SEO経由で流入がアクセスが全て飛んでしまう。
など。
冒頭の記事の内容にもありましたがSEO流入で売上が立っていたものが来月にはすべて吹き飛ぶなんてこともあるのです。
引用:→https://note.com/embed/notes/n6e20c89330dc
利益を安定させるには「広告流入」と「SEO流入」の比率のバランスを上手くとるべき。
「ビックキーワード」で上位を取っている場合のリスクについては前述した通りです。ではSEOだけに頼らずどのように利益を安定させていけばいいのか?というと広告流入もバランスよく行なっていく事です。
前述した通りSEOはコストと時間が膨大にかかります。(平均3ヶ月から4ヶ月) 時間をかけて検索順位を上げていかないといけないですし、検索順位が上がったとしても来月にはいきなり順位が下がる事もあります。

方やフォームマーケティングはLPさえあれば最短一日程度でアポイントを獲得する事ができます。
ビジネスにおいてスピードは価値です。記事を書いてGoogle依存のSEOを頑張るべきなのでしょうか?
資金や人材が揃っている会社ではあればSEOに投資していくのもありですが、多くの企業が当てはまらないと思います。
そこでおすすめなのが
リスティングやディスプレイ広告なんでもいいと思いますが、さらにお勧めなのがそこにフォームマーケティングを盛込むと良いでしょう。
フォームマーケティングの3つの特徴
高レスポンス率
郵送DMはレスポンス率 0.3%と言われています。それに対して、フォームマーケティングは平均 1%のレスポンス率、質の高い営業文章であれば 2.4%という脅威の数字が出ています。
商談の質が高い
お送りした文面に対して「レスポンスがある」ということは興味がある、話を聞いてみたいと思って返信して頂いているため商談の質が高いです。また決裁者が見ている確率が高い傾向にございます。ホットリードになりやすい
圧倒的に低コスト。ツールを使うことで時間的コストも大幅削減。
リスティングやアウトバウンドコールと比較し圧倒的に低コストでアプローチが可能です。時間コスト、人的コストを比較しても一目瞭然です。
最近はウェビナー集客をフォームマーケティング経由で獲得していく事で契約率を高めている企業は複数ございます。
残念ながら人力で送っていては効果は出ません。
いやいや、フォーマーケティングなんて昔やった事あるよ。。!!!
と思った方もいると思いますが、実は人力でやっていては効果は出ません。
時間もかかるしマネジメントコストも膨大です。
そこでお勧めなのが自動化ツールです。
フォーマーケティング自動化ツールの選ぶ上での8つのポイント
①営業NGの問い合わせフォームをきちんと判別して、除外しているか?
②本当にAIを使っているのか?RPAではないか?
③送信完了に対して課金をしているか?
④問い合わせフォームに対して本当に送信したのか?結果を残せるか?
⑤送信できなかった理由の詳細はわかるか?
⑥予約機能はあるのか?PDCA回せるか?
⑦送信処理のスピードは早いのか?
⑧効率良くアポを取り、スケール可能な仕組みを持っているか?
引用:https://note.com/hsaki_saki/n/n13f29bf27221
詳しくは引用元の記事を確認頂きたいのですが、予約機能、送信スピード、送信成功率が高い自動化Saasでないとアポイントを上手く取る事ができません。
上記8つのポイントを全て兼ね備えたSaasがこちら
リードダイナミクスの特徴
・営業NG文言自動検知、除外
・1週間以内に送信している企業に送る際は注意喚起(アラート表示)
・RPAではなく純粋なAIを搭載
・送信完了にのみ課金(送信完了のみ送信可能件数から差し引きます)
・フォームに送れなかった理由を詳細に明記
・予約機能搭載
・1000件分の送信処理は約20分で完了
・ミニマムプランは月額2.5万円から利用が可能。
引用:https://lead-dynamics.jp/
人力で1000件送ろうと思うと大変ですよね?
その必要はありません。AIが全て作業を代行してくれます。
徹底的なクレーム回避対策もしています。
NGリストに登録されている企業様は送信除外(重複も除外)
NGリストに登録しておけば今後一切その企業には送らない設定が可能です。
すでにお取引がある企業様をNGリストに登録しておくと事前にリスト被りを防げます。
フォーム付近に営業禁止文言がある場合、送信除外
ごく稀にフォーム付近に「営業はご遠慮ください」など明記している企業様がおりますが、類似文言含めAIが自動で検知し送信除外しておりますのでご安心ください。
1週間以内に送信した企業がリストに存在する場合、注意喚起
同じ企業に何回も送られないように送信しようとしたリストに直近1週間以内に送信された企業が含めれている場合は注意喚起のアラートが表示されます。これで目視で確認の必要はなくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
様々なBtoBマーケティングの手法がありますがそれぞれメリットデメリットがあります。SEOだけに傾倒するのも良くないし、広告運用だけに傾倒するのもよくありません。
健在的なニーズにも、潜在的なニーズにもどちらにもバランスよくアプローチしていくことが必要不可欠です。
この記事が現状のマーケティング手法にお困りの方への検討材料になれたら幸いです。
SEOを能動的に伸ばしていきたい方へ
テレアポやSEOだけに依存せず様々な視点から貴社にあった取り組みをお勧めします。
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